サワディークラップ!!
Thaihamsterです!!
きっと皆さん海外旅行に行く際は、その国がどのような国なのかある程度調べてから行くと思います。
私も海外旅行に行く際はめちゃくちゃ調べまくります。笑
(治安とか調べとかないとすごく不安になっちゃう。泣)
そしてタイに旅行予定がある人もタイについて調べていくうちにいくつか疑問が出てくると思います。
例えば...
費用ってだいたいどれくらいだろう??
どんな服装で行けばいいのかな??
ベストシーズンっていつなんだろう??
きっとこのような疑問が湧いてくると思うのですが、その疑問の数々の中に必ず含まれるであろう
タイってチップを払わなければいけないの!??
今回はこちらの疑問をタイに旅行される予定がある方やタイに興味がある方に向けてお答えしていこうと思います!!
*ちなみに上記の疑問はこちらの記事を読んでもらえれば解決すると思います!
是非お読みください!*
タイ旅行の費用に関して
タイに旅行するまで PART 11 -タイの物価って実際どうなの??- - タイログ -Thailog-
タイ旅行の服装に関して
タイに旅行するまで PART 9 シチュエーションごとに分けたタイ旅行での服装の選び方!! - タイログ -Thailog-
タイのベストシーズンに関して
タイに旅行するまで PART 3 -タイのベストシーズンと季節について- - タイログ -Thailog-
それでは今回も張り切っていきましょう!!!
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タイってチップを払わなきゃいけないの!?
チップを払う文化、払わなくていい文化(日本とか)があると思うのですが、結論から言うとタイは一応チップを払う習慣がある国になります。
ここで逆に皆さんに質問なのですが、皆さんは海外旅行中のどのようなときにチップを渡さなきゃいけないと思いますか??
私の想像ですが、きっと質のいいサービスを受けたときなどに
「この人にはチップあげたいなー」と思ってチップをあげると思います。
ただ必ずしも質のいいサービスを受けたからと言ってチップを渡さなければいけないということではないんです!
というのも「一応」なので払わなくていいシチュエーションもあれば、払ったほうがいいシチュエーションもあるといった感じです。
それでは皆さんに向けて、
タイではどんなシチュエーションでチップを支払わなければいけないのか紹介していきますね!
こんな時はチップを払ったほうがいい!!
先ほどお話しした通りタイにはチップを支払う習慣があるのですが、シチュエーションによっては支払う必要がないこともあるのです!
早速どんなシチュエーションで渡さなければいけないのか紹介しますね!
それがこちら!!
- ホテル (ボーイさんやベッドメイキングをしてくれた人)
- マッサージ
- レストラン
- ゴルフ (キャディさん)
- 観光ツアー (ガイドさん)
以上になります!
こうやって見てみると渡さなきゃいけないシチュエーションって意外と少ないですね。笑
それではチップを渡さなければいけないシチュエーションが分かったところで、お次はチップをいくらあげなければいけないのか紹介していきます!
タイでチップっていくら渡さなければいけないの!?
先ほど紹介したシチュエーションに遭遇した場合、いくら渡さなければいけないのか皆さん疑問に思うと思います。
私も来た当初はいくら渡せばいけないのかがわからなかったので、今思えばとんでもない額渡していました。笑
ズバリ!!
50~100バーツ (約175円から350円)となります!
シチュエーションによってはあげすぎの場合もあれば足りない場合もあるのですが、基本的にこの額あたりを渡しておけば無難だと思います。
(私の経験上なので、もしかしたらもっとあげている人や、もっと少ない人もいると思います。ご了承ください。泣)
*ちなみにチップは硬貨で渡すのではなく、紙幣で渡してください*
ただ、平均してこれくらいの値段!
ということなのでシチュエーションによっては多少金額に差が出てきます。
なのでお次はシチュエーションごとにどのようにいくら渡せばいいのかを紹介していきます!
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チップの渡し方と金額
ホテル編
最初はホテルでのチップの渡し方と金額になります!
ホテルでは主に荷物を運んでくれるボーイさんやベッドメイキングをしてくれる方にチップを渡す形になるのですが、
- ボーイさんの場合は、荷物を運び終えた後に50バーツ (約350円)
- ベッドメイキングをしてくれる人には、ベッドの上や近くの机などに100バーツ (約350円) 置いておけばいいと思います。
もちろんホテルのグレードやサービスの質によっては、これ以上渡してもいいと思いますし、これ以下でも全然良いと思います。
(サービスが最悪だったら、チップを渡すことすらしなくていいと思います。笑)
例えば、バックパッカーの方が泊まるようなゲストハウスでは基本的にチップを渡す必要はないと思います。
レストラン編
お次はレストランでのチップの支払い方と金額になります!
レストランでは基本的にサービスをしてくれるウェイターやお店自体に渡す形になると思うのですが
- ウェイターの人には直接50バーツ (約175円) 渡す形。
- お店自体に渡す場合は、お会計後に(タイのレストランでは基本的にお会計はテーブルで済ませます)レシートが入っている伝票挟みに20~100バーツ (約70円から350円) ほど入れておけばいいです。
ただレストラン自体へのチップの支払いに関しては賛否両論あり、否定派の意見としては、
「タイの高級レストランとかはすでに10%近くのサービスチャージをお会計時に含めてるから、追加でチップを払う必要がないんじゃないの」
というものです。
確かに私もレシートを確認してサービスチャージが含まれていたら、チップの額はだいぶ低くしてしまいます。笑
結局のところ自分が払いたいかどうかなので、個人の自由だと思います。。
(個人的には、渡したほうが無難だとは思いますが...)
マッサージ編
お次はマッサージ編!
マッサージの場合は
- マッサージしてくれた人に対して、50~100バーツ (約175円から350円) 渡せばいいと思います。
フットマッサージとかだと50バーツくらいでいいと思いますが、古式マッサージやオイルマッサージなどは100バーツくらい渡したほうがいいと思います!
ゴルフ編
お次はゴルフ編です!
ゴルフの場合は
- 一緒に回ってくれたキャディーの人に100~500バーツ (約350円から1,750円) 直接払う形になります。
他のシチュエーションと比べて少し高いですが、理由がありまして、
私自身ゴルフしたことがないので、ゴルフによく行く知人何人かに聞いてこの額で紹介することになりました。泣
すみません...
また聞いたところによると、1000バーツ (約3,500円) 程支払う方もいるみたいです。。。
大人恐るべしです。。笑
ツアー編
最後に紹介するシチュエーションは観光ツアーです!
観光ツアーでは基本的に観光ガイドさんにチップを渡す形になると思うのですが、その渡し方と金額は...
- ツアー終了後などに、直接100~200バーツ (約350円から700円) を渡す形になります!
まとめ
いかがだったでしょうか??
以上がタイのチップ文化と各シチュエーションでの渡し方などの紹介になりました!
日本に住んでいると、海外の文化に触れあえる機会が少なくなってしまうと思うので、あんまりピンとこない部分もあるとは思いますが、結局は、
チップはサービスに対する感謝の気持ち
なので、チップを渡したくなくなるようなサービスをされた場合は個人的には渡す必要はないと思います。
逆に渡したくなるようなサービスをしてくれた人には、出来る限り渡すようにしましょう!!
この記事が皆さんのタイ旅行の助けに少しでもなれれば幸いです。
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今回も最後までお読みいただきありがとうございました!!
それでは今回はこの辺で...
サワディークラップ!!!